高血圧の原因は塩分の摂り過ぎ!?
血圧200超えたら救急車で対処?200以上で入院?自覚症状なし!
救急車を呼んだほうがいい血圧200超えの症状
高血圧の初期段階では、自覚症状が少ないのですが、
重度の高血圧症では頭痛やめまいなどが起こってきます。
命に関わるほどの症状は心臓や脳にその障害が起きた時です。
血圧200超えの重度の高血圧の結果、脳内で異常が起きた時や心臓が発作を起こした時は、
救急車を呼んで助けを求めます。
めまいという症状
脳の異常の場合めまいという症状があります。
めまいは耳が関係しているものがあります。
耳が関係している場合回転性のめまいが起きます。
寝返りを打った時や起き上がった時、頭を振った時に症状が起きます。
この場合の多くは安静をたもつ事で収まっていきます。
回転性めまいの場合耳鼻科に行くのが一般的ですが、
検査の結果によっては他の病院へ行くこともあります。
また、立ちくらみと呼ばれるめまいがあります。
貧血や過労などが原因とされています。
自律神経の変調や血圧などが原因で、脳に送られる血液が足りない時に起こります。
緊急性の高いめまい
緊急性があると思えるめまいは、体がふらつくめまいです。
そのうち真っ直ぐ歩けなくなったりします。
その時頭痛がおこったり、顔に麻痺がおきる、手足がしびれる、物がダブって見える、
舌がもつれて話しにくい等が起こったら、脳卒中や脳梗塞である恐れがあります。
症状が何時もと違う場合は救急車を呼び、至急病院に行かなくてはなりません。
血圧200超えで心臓に異常がある場合はもっと危険です。
心臓発作が起き倒れ込んでしまったら、
回りに助けを求め救急車を呼んで貰うことが大切です。
発作が起きて15分くらいで絶命するケースもありますので、
速やかな対処が生死を分けることになります。