血圧200救急車

高血圧の原因は塩分の摂り過ぎ!?

高血圧は塩分を減らしても下がらない!!

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基本的な高血圧のじぶんでできる測り方

高血圧,症状

 

じぶんでできる血圧の測り方

 

血圧の自覚症状は乏しく、高血圧である事を知るには血圧測定器で調べるのが一番です。
もちろん医療機関での測定が望ましいのですが、最近は血圧を測定する機械が
多く販売されていますので、毎日の記録に使用するのもお勧めです。

 

 

 

医療機関での測定はコロトコフ法とオシロメトリック法があります。
コロトコフ法は聴診器で血管の音を聴いて測ります。

 

オシロメトリック法を用いた測定器

 

ただこの方法は経験や技術面が大切で難しさが伴いますので、
その代用として動脈の拍動に伴って規則的に発生する振動の変化を測る
オシロメトリック法を用いた測定器があります。

 

 

この方法は家庭用の血圧計で幅広く用いられています。
測定する場所はより心臓に近い上腕が基本とされ、
腕の高さも心臓の高さと同じ位置にするため座って測定します。

 

高血圧,症状

 

手首や指ではかる簡易式のタイプが有り、このタイプは気軽にはかれる長所があります。
血圧は状況によってすぐ変動しますので、平均的な値を得るために注意すべき点があります。
寒さや暑さも血圧に影響しますので、外気の影響が少なく静かな場所で測定します。

 

 

 

測定する時の腕の位置は心臓と同じ高さに揃えるため座った状態が望ましく、
また測定する時間も毎回同じ時間に測定します。

 

安静にしている状態で測定すること

 

一番大切なのは、安静にしている状態で測定することです。
心身がストレスを受けていない状態を心がけます。

 

 

 

また運動や食事の後も血圧が上昇しますし、入浴、飲酒、喫煙なども血圧に影響を与えます。
正しい測定結果が大切ですので、この点を注意します。

 

 

 

ある程度の条件が揃ったら、
測定前に大きく深呼吸をして安静な状態で測定をします。

 

 

 

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