血圧200救急車

高血圧の原因は塩分の摂り過ぎ!?

高血圧は塩分を減らしても下がらない!!

⇒高血圧を下げる画期的な方法とは


高血圧の症状は自分で気づけるものなの?

高血圧,症状

 

高血圧は自分で気づけるか?

 

高血圧には、特別わかりやすい症状は出てきません。
高血圧になると頭痛、めまい、耳鳴りなどの症状が起こる事があります。
これらの症状は高血圧固有の症状ではなく、他の病気の時にも出る症状です。

 

 

 

しかし高血圧の症状がかなり進んでいれば、動悸や呼吸困難、
足の痛みやしびれ、むくみなどの症状があらわれてきます。
こんな時はすぐ病院に行き、医師の診断を受けます。

 

 

 

上記のように高血圧の自覚症状はわかりにくいのですが、
ある意味わかりやすい病気でもあります。
それは血圧測定や健康診断で、高血圧だと判断できるからです。

 

 

 

最近は血圧測定の機械もあちこちに設置されていて、
気軽に測定できるようになりましたので、その正しいはかり方を意識して、
測定結果を注意していれば、自分が高血圧なのかを判断できます。

 

本態性高血圧と二次性高血圧

 

高血圧には本態性高血圧と二次性高血圧があります。
二次性高血圧は原因がわかっている高血圧です。

 

 

 

心臓、腎臓、内臓の異常などが原因で、これらの症状が完治されると高血圧も解消されます。
本態性高血圧は原因がよく分らない高血圧症状です。
日本人の高血圧の8割ほどが本態性高血圧です。

 

高血圧,症状

 

遺伝的な体質に起因する場合や、塩分の取り過ぎ、
飲酒、過度のストレス、運動不足が原因といわれています。

 

 

 

高血圧の症状は自分で気づきにくいのですが、普段の生活態度と照らし合わせて、
各所にある血圧測定器で自分の血圧の変化を注意し、その上で頭痛、めまい、
耳鳴りの症状に気をつける事で、察知する事が出来ます。

 

 

 

>>>症状から分かるかんたん高血圧チェックシート